先月、東京スカイツリーが開業しました。
スカイツリーは634メートルで、343メートルの太平山の2倍近い高さです。
もう見学に行かれた方も多いのではないでしょうか?
ところで、太平山には謙信平という場所があります。
名前の由来は、「戦国時代、上杉謙信が太平山から関東平野をみわたして、その平野の広さに驚いた」という言い伝えによります。
空気の澄んだ日などは、富士山はもちろん、東京都心のビル群が謙信平から見えます。
東京スカイツリーは都心のビル群よりも栃木寄りにありますし、先に書いたように、とても高い建物です。
当然、その姿を見ることができるでしょう。
春は霞の季節ですので、なかなか都心をのぞむことが叶いませんが、時期が来れば、昼間だけではなく、ライトアップされた東京スカイツリーが見えるのでは?
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