太平山神社は、天長4年(827)に淳和天皇より社号を賜りましたが、その社号には、「天下の太平を祈る社」という意味が込められています。以来、朝廷・幕府から庶民に至るまで、天下太平を祈る霊山として崇敬されてきました。
そして、令和9年(2027)に、太平山神社は1200年を迎えます。現在、太平山神社では、「太平山神社災害復興事業」をすすめておりますが、それに加え、1200年を記念いたしまして、「大太鼓の舗設」と「本殿前の賽銭箱の舗設」の2つの事業を進めてまいります。
ご奉賛いただきました方々には、永代に御芳名を刻ませていただきます。皆様におかれましては、何卒趣旨をご理解いただき、左記の通りご協力いただきますよう、謹んでお願い申し上げます。
太平山神社 宮司 小林宣彦
記
一般奉賛……… 1口1万円
特別奉賛……… 1口1万円
以上