「家相」のはなし
2009.05.15
「家相」(かそう)とは、「家の相」つまり、家屋の位置や構造の吉凶を観ることです。
門・玄関・トイレ・キッチンなどの配置が吉なのか凶なのか、などですね。
当社の観定(かんてい)は、独自に伝わる方法で判断し、吉凶の箇所を指摘しますが、特に当社で重視するのは、凶の家相がもたらす災厄をどのように避けたらよいのか、ということをお伝えすることです。
例えば、建売住宅を購入されて、その住宅が良くない家相であっても、立て直したり、リフォームしたりするのは大変なことです。
また、家を新たに建てたり、リフォームする場合でも、現代の住宅事情で、家相に問題のない家にすることは、本当に難しいことなのです。
当社の家相の主眼は、凶の家相から来る災厄をどのように避けるのか、というところにあります。
購入した家や新しく建てる家の配置の吉凶が気になる、という方は、ご相談いただければ、図面などで家相を観て、凶相の対処法をお伝えできるかと思います。
家相の相談にはお時間をいただきますので、事前にご連絡いただきまして、日時をご予約下さいますようお願いします。