奉額式が執り行われました
2008.11.01
本日、奉額式が執り行われ、新しい14枚の大額がお披露目されました。
上の写真は除幕儀の場面です。
大額は欅(けやき)の板に「太平山神社」と奉納者の名前が金箔で書かれています。
木目に金文字の大額は、太陽の光に映えると一層美しいです。
額の下には明治2年に佐野の天明で鋳られた大鈴が下がっています。
一つが40㎏あります。
奉納したのは当時の栃木の商人と茨城県古河の崇敬者たちです。
おまいりの際には是非ご覧下さい。